2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

国産ワインコンクール公開テイスティング

この日、2008年国産ワインコンクール受賞ワインの公開テイスティングが山梨・甲府富士屋ホテルにて開催されました。この催しへの参加は、小生は今年で2006年より3回目。今年からは、開催場所が甲府富士屋ホテルに移り、会場の面積も広くなったので沢山の方々…

「一朝一夕」では得られなかったけれど、、、。

3位決定戦では力尽き・ドイツに負けてしまったサッカー女子日本代表ですが、以前は到達出来なかった舞台まで昇り付けたのですからここまでのレベルに至ったことに対し、「よう頑張った」と言葉を贈りたいです。 丁度、同じ日にソフトボールが念願の金メダル…

なんとなく秋の気配?

酷暑が続くかと思いきや、お盆も過ぎちょっと朝晩は涼しくなっています。

ビギナーから酒通まで楽しめる「ほんまもん」の日本酒イベント。

御猪口の底に書かれた、『酒は純米、燗ならなお良しー。』。上原浩氏が、著書『純米酒を極める(光文社新書)』の冒頭に記した言葉です。夏の真っ只中に関わらずこの日は前日までの猛暑がウソのように涼しくなりましたが、「純米燗・夏の宴」の会場は熱気に…

弟が釣ってきてくれた魚を美味しく頂きました。

釣り好きの弟が真鶴で釣ってきた鯖です。手早くおろしてくれました。あとは小生にバトンタッチ。塩・胡椒・料理酒・ワインビネガーで下ごしらえします。 今回のメニューはその魚と夏野菜(きゅうりにプチトマト・ズッキーニにアスパラ)をバジルソースにて和…

ちょっと「浮気」です。

で、その試合見ながら頂いていたのが以前取り上げた『孤高の銘醸蔵』さんのお酒。(→) 弟が盆休みで大阪から遊びに来てこの日の夕方から小生の家に泊まってます。で、食事こしらえてぬる燗でちびちびと飲みながら見ていました。<おまけ>の項でも取り上げ…

もう一度、米国と戦える!

この日はサッカー女子の決勝トーナメント、対中国戦では完全アウェーの雰囲気の中、なでしこジャパンが見事に勝利を収めました。 前回でも取り上げたように、試合を重ねるごとに登り調子になってますが、試合後のこちらの会見(リンク先は「スポーツナビ」)…

こちらも『愛ある叱咤激励』です。

昨年も参加した、「純米燗・夏の宴」が今年も開催されます。今回はその予習にと右記の本を購入しました。お酒の種類如何に関わらず、「酒造り」とはなんぞやと問い掛ける著者の求道者精神にはハッとさせられますね(しかも、世界を視野に入れた日本酒のこれ…

敢えて挑戦的なメッセージを問いかける『日本ワインを造る人々』三部作の最終章

小生はかねてからBlogにてワイン産地としての山梨に対しかなり厳しいハッパを掛けてます(例えば、2007年11月14日の記事や、2008年2月1日の記事。)が、御大が挑戦的な題を引っさげてついに上梓されました。 産地の課題に切り込む「山梨県のワイン」 (「ド…

燃える夏

北島選手の二冠は天晴です。 他にも色々な選手が二連覇達成など良く頑張っています。素直に拍手を送りたいです。しかし、勝つ人もあれば涙飲む人も、、、。様々な出来事が繰り拡げられてますが、決して拍手は勝者のためだけにあるのではありません。

ようやく思い通りの試合が

なでしこジャパンの予選リーグ第3戦(対ノルウェー戦)観ましたが、ようやく堅さが取れたという感じで胸の空く快勝です。 コンパクトなラインで、ダイナミックな動きにボールの展開。そしてディフェンスではすぐに二人がかりで積極的なサンドイッチプレスと…

どうやって持って行ってるの?

会うと時々聴かれるのが、「チャリどないして持って行ってるの?」という質問。と、言う訳で簡単に写真付きで解説します。 まずは自転車を分解。と、云ってもそんなに難しい物ではありません。F1マシンではありませんが、スポーツバイクはMTB・ロード問わず…

はじまりました

北京五輪、開幕しました。なでしこジャパンは辛くも引き分けましたが、反町ジャパンは、、、うーむ。

是非とも読んで欲しい記事

日経ビジネスのWebサイト「NBonline」に『地方再生物語』というコラムが掲載されていますが、これは一度一通り目を通して欲しいです。 特に、最近掲載された北海道産の小麦とその農家の有り様の一連の特集には考えさせられるものがあります。 「国産小麦はひ…

Joy-Division&New Orderでまた色々出るそうです。

備忘録ということで、北海道ワインさんの記事清書差し置いてですが個人的なメモを。 <New Order> リマスター版が10月リリースとのこと。(リンク先はHMV Webサイトより) ライブ盤もDVDででてるそうで、、、。 『ライヴ・コレクション:グラスゴー2006&アン…