2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

なんでも行政主導の時代はとっくに終わっているのに、、、。

イベントに限らず、なんでもお上がお膳立てするということは、志向や置かれている状況が個々人によって細分化されて来る様な今のご時世にはそぐわないことを改めて示してくれたと云うか、壮大に証明してしまったのがこの催し。 横浜開国博 入場者数が見込み…

順位変動

J2・第42節、動きがありました。 アウェーで明暗が分かれた模様。前回引き分けに持ち込んだのが幸いだったと今更ながら思います。 1位=セレッソ大阪(勝ち点87・第一の故郷) 2位=ベガルタ仙台(勝ち点83) 3位=ヴァンフォーレ甲府(勝ち点79・第三の故郷…

本日の収穫

マスカット・ベーリーAの収穫の助っ人で出動しました。酵母を仕込む所までお手伝いしてます。(携帯のカメラですので画像が大したことないですが、そこはご勘弁を。) ブドウの成りが直接反映されるワインでは、不思議なことに違いが増幅されて出て来ます。…

急造フォーメンションで先に点をゲット出来れば良かったのですが、、、。

残念ながら、ヴァンフォーレ甲府はホーム小瀬にて引き分けに終わりました。 (YBSのラジオで聴いてました。) 怪我人続出で、いつもと違い「4-3-3」から「3-5-2」とよそ行き(!?)のフォーメンションで序盤は押せ押せだったのに、ここで点を取れなかったのが…

いよいよ甲州ブドウの収穫

来年、私が借りる予定のブドウ畑にて甲州種の収穫が本日行われました。これからのことを想うと、身が引き締まります。 畑の地主さんが耕作を続けてきましたが、来年以降引き続き世話してくれる人がいなければすんでのところで切られる寸前だったこちらの甲州…

ちゃんとアンテナ拡げてるのか???

以前より(輸出話やコンクール話にて)輸出はまだ拙速であるとの見解を小生は示していますが、海外の動向は常々チェックして正しく認識しておくべきです。 で、本当に知らなかったの? 「日本」カテゴリー急造?香港ワインコンペ (フォレスター社のワイン総…

本日は新政権が発足

経営統合が伝えられている二社が、事前審査を公取委に申請したとのことです。

『深く考える』は、「=権威的、あるいは難しくする」のではありません。

最近、日々思うのは、自分が未知の領域に踏み出すに当たって考えることが多くなったことです。それは、深く思考することで、方向性を見定めより良い明日へと導くために必然の事です。 ところが、そうやって考える時間を多く費やすと、「考えること」を面倒く…

園場の草刈り(その2)

先日とは別のブドウ畑にて、乗用モアと刈り払い機と鎌による手作業と、用いる手段を総動員して綺麗に整備して来ました。 まずは、整備前。ジャングル状態でつる草が棚上まで伸び放題です。取り回しの効かない支柱の根元等は前日に刈り払い機にてあらかじめ処…

収穫など園場でいろいろ

土曜日(5日)は収穫をお手伝い。この日はシラーです。一息ついた時にふと畑から見た眺めに思わず見入ってしまいました。 そして、翌日は収穫はまだまだ先のベーリーAの畑にて、二番なり(遅れて結実した小さなブドウの房)を切って落とす作業に従事してまし…

前回に続き、またまた「のるかそるか」、、、。

第38節の試合・アウェーのセレッソ戦は結局痛み分け。双方とも決めるべき人が決めましたけれど、、、。 相変わらず、勝ち点4差の間に4位までがひしめき合ってます。 1位=ベガルタ仙台(勝ち点76) 2位=セレッソ大阪(勝ち点75・第一の故郷) 3位=湘南ベル…

こちらものるかそるか、、、。

J2がどえらい混戦になっていて、「困ったもんじゃ。」 農作業の時にかけているYBSラジオでは、昨日の引き分け話でPK合戦が盛んにネタとして取り上げられてました。(そりゃ痛いわ、、、。) Jリーグ公式サイト:J2リーグ戦の最新順位表では勝ち点3の間に4位…

出資に対する正しい理解と意識の向上が望まれます

日本の中小企業の資金調達はどうしても借入金に頼る場合が多い。社債だと余程信用のある企業しか発行できないとか、株式だと投資銀行(リーマン・ショック以来「悪の権化」扱いされているが、本来は設立のために必要な資金調達源として有用な存在なのです。…

棚田畑のピノ・ノワール収穫

おなじみピノ・ノワール@棚田畑にて本日は早朝より収穫です。 途中休憩もはさみ和やかに話が咲きます。収穫の時は厳しい目で選果しながらの作業なので皆さん真剣そのものですが、休憩は別。こうやってメリハリをつけることが大切なんです。この棚田の風景を…