アート

<連載>気ままに語るJD&NO(その4)〜「無かったことにしてくれへん。」でもこれが無いと始まらなかった『Movement』

ムーヴメントアーティスト:ニュー・オーダーワーナーミュージックジャパンAmazonMovementニュー・オーダーポップ¥1528バーナード・サムナーが「いいアルバムと思ったことは一度も無い。」と言い切っている("The True Story of New Order" より。rockin'on 1…

「世界の頂点」を極めて、、、。

今、NHKの『プレミアム10』を観てますが、New Orderと真逆の位置にいたCarpenters。 いろんな悲劇的なエピソードを超越する存在となり心に残るアーティストとして愛される今、改めてこの番組を見るとその人気と裏腹に身を削りながら人々に喜びをもたらしてい…

<連載>気ままに語るJD&NO(その3)〜最もNOが「ロケンロー」らしいサウンドを醸し出している『Brotherhood』

Brotherhoodアーティスト:New OrderLondon/weaAmazonBrotherhoodニュー・オーダーポップ¥1630New Orderのメンバーが一番脂の乗った時期と言える1986年にリリースされたアルバムで、スカーンと小気味よい響き故に「ロケンロー!」ッぽく感じるのです。 出だし…

<連載>気ままに語るJD&NO(その2)〜NOが唯一無二の「New Order」たる存在となった軌跡『Substance(NO)』

Substanceアーティスト:New OrderLondonAmazonSubstanceニュー・オーダーポップ¥2139イアン・カーティスが早世し、残された者たちが "Less than Zero" の状態からNOとしての存在を打ち立てて行く過程を余す所無く捉えたのがこの「集大成」アルバムです。(20…

<連載>気ままに語るJD&NO(その1)〜始めて買ったJD&NOのCD『Subtance(JD)』

サブスタンスアーティスト:ジョイ・ディヴィジョンワーナーミュージック・ジャパンAmazonSubstance 1977-1980ジョイ・ディヴィジョンオルタナティブ¥16301988年の3月に高校を卒業し、翌年の春から勤めたバイト先でそこの先輩が愛聴していたアーティスト、そ…

『ワインフェス2007・春の足音』、行って参りました。

ついに会を重ね第4回となった「ワインツーリズム山梨」が甲府・For Hearts Cafeさんにて繰り広げる恒例行事。今回は9ワイナリー参加とムッチャ賑やかです! ちなみにその参加ワイナリーは、「機山洋酒工業」「原茂ワイン」「シャトー酒折」「丸藤葡萄酒工業…

写真な日

久しぶりに『東京都写真美術館』に行って来ました。 何かと東京に足を運ぶのも、仕事で出張とか、山道具買いに行ったり、ワイン関係の集まりとか果ては飲み会と色々ですが、ココへは「エエなぁ」とピンと来るのがあれば事ある毎に通ってます。 今回は「石内…