で、ようやくエリソンさんに着いたのが12時チョイすぎ。11時半の約束を大幅にオーバーしていてご迷惑を掛けてしまい恐縮するほかありませんでした。そんな状態にも関わらず親切にもてなして下さったのには大感謝です。
今回は、名物のワイン豚と今まで入手できず飲む機会が無かった「キザンワイン赤（2004）」と併せて頂きました。
時間かけて炒めた玉ねぎとフォン・ド・ヴォーの落ち着いた甘めの風味のソースと、ブラック・クイーンの独特の酸味の効いた赤ワインがお口の中でハーモニーを奏で、それぞれの味を引き立てていました。
今回ご一緒したmutsu様は、このブラック・クイーンの赤ワインが大好きで、お気に入りのワインの一つだそうですが、前より酸味がおとなしくなったなぁ〜と仰っていました。（前はもっと刺激的に感じたそうです。この酸味がmutsu様が気に入っている理由だそうです。）
少しお腹を満たして休憩後、本日3番目の訪問先、奥野田葡萄酒醸造さんへ向かいました。
