ワールドカップ開幕戦雑感

ドイツ対コスタリカの試合でしたが、ドイツの積極的かつ挑戦者的姿勢がすごく印象に残りました。
かつての優勝経験が逆に新陳代謝を妨げ保守的な域を出ていなかったのが、クリンスマン氏が監督となって、ホスト国で有るにも関わらず逢えて若手中心に据えた事がそういった挑戦者的姿勢に繋がっているのだと思います。
ただ、ラインコントロールに拘るあまりにワンチョベ選手の飛び出しを防げなかったのは、やはりDF陣の経験不足が反映されてるのかもしれませんね。