『世紀の大失言』をやらかした独断専行カピタン川淵氏。もうコメントのしようがありません。社会的責任ある立場の長たる者としての資質の無さをさらけ出している以外の何物でもありません。(トックの昔からそうだが、、、。5月22日の記事でも書きましたが、上位マネージメントが全ての運命を狂わせてしまい、下位にいる者が翻弄されてしまうことを自覚せねばなりません。先日の研修でも痛感しました。)
土曜大阪へ帰った時にウチのオトンは「スケート連盟と一緒。選手の為やのうて、自分の懐ためこむコトだけしか考えてへん!」とバッサリでした。
ボクは、一番代表としてまとまりがあり好きだった2002年の代表ユニフォーム(選手仕様ホームVer. ちなみにジーコ体制になってから日本代表ユニは一切買ってません!)を部屋にハンガーでぶら下げていたのをたまたま目にして、思わず悲しい気分になってしまいました。
とにもかくにも、いろいろな心ある方の記事を紹介します。
- 『消えてほしくないW杯の反省=敗因・責任分析を−サッカー日本代表』(時事通信社「2006FIFAワールドカップ最新ニュース」より)
- 『川淵会長「オシムには…」、ドタバタ劇は失言?計算?』(「YOMIURI ONLINE」より)
- 『「世紀の大失言」に思うこと』(「偉大なチームと肩を並べたドイツ(6月24日@ミュンヘン)ー宇都宮徹壱の日々是世界杯2006」より)
- 『なぜ帰国の日に発言?惨敗の追及かわしか!!』(「セルジオ越後コラム - 2006年ドイツW杯:nikkansports.com」より)
- 『川淵キャプテンは辞任すべきである』(「KET SEE BLOG - 2006年06月25日記事」より)
- 『しかしどうしてこのお方のやる事は底が浅いのか。』(「サッカーコラムマガジン『蹴閑ガゼッタ』 - 2006年06月24日記事」より)
- 『川淵三郎を許してはいけない。』(「昨日の風はどんなのだっけ?- 2006年06月25日記事」より)
- 『川淵会見など。』(「サッカーのある幸せ - 2006年06月25日記事」より)
- 『ジーコ会見から紐解く責任の所在』(「きままに代表ブランク *【バステン.gaku.KOma】- 2006年06月26日記事」より)
(追記)
まだまだ、あります。
- 『オシムさえ監督になれば上手く行くのか』(「ゆっくりいこう- 2006年06月26日記事」より)
- 『オシムへのオファーは現実に動き出しているのは事実のようですね。』(「サッカーコラムマガジン『蹴閑ガゼッタ』 - 2006年06月26日記事」より)
- 『「1分2敗得点2失点7得失点差-5」という結果を受けて』(「発汗 (;^_^A - 2006年06月25日記事」より)
極め付けはコレ。
- 『川淵キャプテンに伺いたい』(木村元彦の「地球を一蹴」第29回(6/27更新)より)
本当に真面目に日本サッカーを愛する人がどれだけ陰で泣いていることか、、、。