どんな分野でも立場を超えた議論が有ってこそだと思います。

今日はいろいろと有りましたが、この際ハッキリ宣言さしてもらいます!
「一部だけの動きではなく、いろんな立場の人を含めたオープンな場での議論を経てコンセンサスが得られてこそ、健全な組織になると思います。」
某国蹴球協会がファンの存在や各チームのサポーターを存在を無視してるニュースも聞いてつらい以外の何物でも有りません。
以上です。
(追記)
日本ワインでも同様に、成長途上の小さい市場だからからこそ「ワイナリー、栽培者、飲み手」の三者がオープンな場や地道な横の繋がり(決して「根回し」では有りません。)での議論を経てコンセンサスを持って組織の基礎を作り、みんなで育てて行く。そうやって共同で力を合わせることで支持を得られる有り方が真っ当だと思います。一部の議論だけで進めて行きそれから組織体を公の場で公表するのでは、その場での議論は出来ても、公表後の繋がりをどう拡げるかや共感を得ていくことが大変だと思います。そういうやり方は、私の考えとは相反するものです。
7月10日の記事の(追記)

「何事に置いてもそうですが「市井の精神」によってバランスが保たれないと、一部の人だけが有難みを享受したり、あるいは本質が歪められたりするコトになり健全な発展が望めません。」

と書きましたが、私はその心の下に今までと同様にこれからもワイナリーさんや農家さんへ直に訪れ、当事者の生の声を地道に聴き続けたいと思います。(まぁ、あまり肩肘張った書き方をしましたが、遊び心も忘れんと行きたいモンです。)