「真っ当に筋を通すこと」それを忠実にしている。

本当に夏の青空が待ち遠しい今日この頃ですが、代表スタッフは精力的に動いておられます。
その長たるオシム監督が早速釘を刺しております。
 オシム 意味のない親善試合いらない(「スポーツナビ」より)
広告塔ではない、代表としての矜恃を持ったチームとして建て直す事。それをシンプルに何の奇もてらうこと無く実行あるのみです。
スポンサーのための「顔見せ興業」なんかより、キッチリとした試合をこなして勝ってもらう事が本当にためになる。それこそ「無駄金」にならずに良い意味での「スポンサード」となり、また「宣伝」となるのではないか。
なんか、今度選考される選手よりも、協会やスポンサーが試されている。率直にそう感じました。
それにしても、中澤選手の代表引退示唆は話題になってますが、噂先行のマスコミも今度は散々試される事でしょう。(もう既に数々の会見で試されてますが、エエ加減ホントに学習して来て下さい。無理な注文かなぁ、、、。)