甲州種だけでなくコチラの試みも成功を祈ってます。

最近は温暖化で山梨でも欧州系品種の選択の見直しという現実がございますが、それはさて置きカベルネシャルドネばっかりが葡萄品種では無いのですよということで、こんな記事を紹介。
 国産伊ワイン、夢実現へ一歩
("asahi.com-マイタウン山梨"9月8日記事より)
2006年8月22日の記事にチョコッと取り上げた原茂ワインの杉山氏はイタリア系品種にゾッコンだというのは聴いてましたが、大分成果が出てきたようでこれから先に期待が持てます。
サンジョベーゼは「キアンティ」で飲まれる機会は多いですが、ネッビオーロの「バローロ」になると最近のユーロ高のせいもあり高くておいそれと買えやしないので、是非ネッビのワイン、よろしくお願いします。(繁忙期過ぎたらお尋ねさせてもらいます。)
で、記事中の伊の諺、ごもっともです。ワインに限らずお酒は集まって楽しむのが一番!