山梨日日新聞に掲載されてた「紫ブドウ」って?

という盆略様の問いかけに応えなくてどうする!?(苦笑)という訳で、大阪のワインに誰よりも愛着あると自負する(?)小生よりひとまず現段階で分かることを挙げますと、下記の通りです。

  • 少なくとも、300年近く前から日陰樹として植えられていたようです。(1)(2)
  • 甲州ブドウの一種らしいですが、詳しくは分かってません。(2)(3)

この大阪の土着品種、カタシモさんのテイスティングルームに展示されている大阪ブドウ栽培の恩人、中野喜平氏の解説にも記載されてます。
今後、詳細を調べることでブドウ伝来伝説の謎が解けるかもしれません。
○参考資料
(1)柏原市Webページ、『ブドウ豆知識』の項
(2)日本ワイン応援ホームページ「ぶどう畑」、『カタシモワイナリー』の項
(3)日本ワイン応援ホームページ「自転車で行く 訪問・日本のワイナリー」、『カタシモワインフード』の項