今更かもという意見もあるでしょうが、小生の独り言。

「自己責任」って言葉が一人歩きしてますが、なんだか責任転嫁のように思えてなりません。
西洋的な個人主義社会、日本的な集団主義社会とかそういう括りは関係無しに、他者との関わりを持たなくては生きて行けない筈の人間は『共通認識』があった上での信頼関係を築くことで生活が成り立ちます。
そこには、喜びや笑いもあれば、悲しみや怒りもあります。
でも、一喜一憂しつつそういう基本的な『共通認識』は言語や文化の壁があっても、構築しないと世の中では孤立し、人として面白うない。
よく言う『空気を読む』といったなんとなく消極的で抽象的なものよりも一歩踏み出さんとアカンのかなと共に、自身もそういう心掛けをボチボチ大切にして行きたいのをここ1・2年感じます。
とあるBlogを読んで、昔の商習慣にアレレ、、、という出来事を読み、ふと考えさせられ、その想いをようやく文にして(きちんと反映されてるかはともかく)多少スッキリしました。