<連載>気ままに語るJD&NO(その1)〜始めて買ったJD&NOのCD『Subtance(JD)』

Substance(JD)
1988年の3月に高校を卒業し、翌年の春から勤めたバイト先でそこの先輩が愛聴していたアーティスト、それがJD&NOなんです。
当人たちが活躍したリアルタイムではありませんが、始めて聴いた衝撃があったからこそ、日本の山とワインを今でも愛し続けているのと同様に彼らの作品がCDプレイヤーのターンテーブルに乗っかっています。
メインヴォーカルのイアン・カーティスの独特のくぐもったヴォイスの背後に唸るビートと研ぎ澄まされた様式美溢れるメロディー。単なるロックのフォーマットを越えた「何か」を感じさせるのでした。JD屈指の畢生(ひっせい)の名曲『Love Will Tear Us Apart』は言うまでもありませんが、僅か約二年とはいえ余りにも濃い密度である活動の歴史がこの一枚に込められてます!