<連載>気ままに語るJD&NO(その3)〜最もNOが「ロケンロー」らしいサウンドを醸し出している『Brotherhood』

Brotherhood
New Orderのメンバーが一番脂の乗った時期と言える1986年にリリースされたアルバムで、スカーンと小気味よい響き故に「ロケンロー!」ッぽく感じるのです。
出だしの『Paradise』『Weirdo』の二曲が、畳みかけるようなリズムで迫り、3・4曲目で一拍おいてホッとするのも束の間、『Way of Life』を経て『Bizarre Love Triangle(ビデオクリップはロバート・ロンゴの繰り出す美しい映像が目眩くまぶしい。これも名曲!)』への流れは素晴しい物ではないのでしょうか。
近年の二作がギターロック寄りとされてますが、ロックンロールらしいのはむしろこの作品やと思いますね。
NOの面目躍如といえるヘタウマの極み『Every Little Counts(しかもバーニー笑いながら謡ってるし。歌詞もナメナメ。苦笑)』が締めな所もGoo!!
(原盤では。日本で販売されてるのはおまけで『State of Nation』がつけられてますが、、、。)