<連載>気ままに語るJD&NO(その11)〜年甲斐も無く弾けまくるこの人達は!(苦笑)『Get Ready』

その、“二回目”の復活を遂げたNOが2001年にリリースしたアルバム。当時は小生「周りが囃し立てて五月蝿いし、しゃぁないなぁ〜。」という如何にも彼ららしい消極的な成り行きで復活したのかと思いきや、やったらノリノリで「こいつら始末に負えん」と苦笑する他ありませんでした。(来日時の、周囲がヨレヨレのヘロヘロサウンドを期待したのを見事に裏切るかの演奏は妙に良く出来ていたらしい???)
全般的には今までのJD&NOの延長線上というよりも、NO風味付けのUKギターロックという感じでちょっと肩透かし喰らわされたのですが、彼らの場合ブーたれても開き直るどころか聴く耳持たない(笑)ので、「たまにはハッチャけて、違う路線で憂さ晴らししたいよね。しゃあないなぁコイツら。」と妙に納得してしまうのです。
(彼らの身辺が騒々しいようですが、毎度の事なので、、、。)
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一番最初の小生Blog記事ー2006年3月19日記事