次につなげる行動としてお手本となるのでは?

(その1)
自転車競技のドーピング対応策討議、パリでサミット開催へ
(「YOMIURI ONLINE」より)
欧州の自転車競技界はまもなくストーブリーグ突入ですが、なし崩しにシーズン終わるのでは無く、小生が待望していた「アンチドーピング」に向けての話し合いの場を設けたことに対しホッとしています。
(その2)
不振要因は重圧と戦略不足 陸連が異例の反省
(「Sankei Web」より)
立場を超えた議論というのがこのようにすばやく行われたことは、何もかも世界に御す(あるいはムキになって対抗する)のでは無く双方が「陸上競技の素晴らしさをきちんとアピールしたい」という目標があるからだと推察しています。(かつてのマラソンの選考の反省から陸連は毅然とした態度をとっているし、選手も真摯に取り組んでます。)
でも、これって足引っ張ったのは大阪市財政綱渡りだというのに、、、。「Yahoo! JAPAN・ニュース」より)で、関西人気質のよろしくない面(軽い気持ちで、「エエやん」というノリ。)で運営者として名乗り出たのがそもそものボタンの掛け違い(実際に、運営の不手際で選手が迷惑被ったし。「スポーツナビ」より)だったのかもしれません。(経済状態は相変わらず低迷。でも、阪神首位で浮かれてるし、、、。)
ああ、わが故郷が、ホンマ情けない、、、。(でも、「希望の星☆」がいてはります! それに日本有数の自転車の匠も!)