音楽配信がメジャーになりつつあるこの頃、業態変化に対し「孤高の女王」(結構この人には思い入れがありまして、、、)は舵を思い切って切りました。
マドンナが140億円で移籍=音楽業界の変化に適応(「時事ドットコム」より)
ネットによる音楽配信は、作品の提供の仕方だけでなく、中間業者のレーベルの存在意義をも変えつつあります。
「音楽業界の変化に適応」と書かれてますが、アーティストは、自身の情動の発露(「想いのたけをぶつける」とも言ってもいいのなぁ)に活路を見出している、即ちそれが生き様でありかつ経済活動(ぶっちゃけて言えば・金儲け)でもあるだけに、レーベルの意向に左右されない営みを渇望しているのが大きいのかなぁと思います。