シビアな事象を扱うからこそ見る目は厳しい

背負って立つものが大きいと、身内だからといって軽々しく引き受けさせる訳には行かないのが人情、、、。
キリンと協和のM&A、FA選定で国内勢は蚊帳の外(ロイター社サイトより)
というか、逆に

キリンと協和が当事者同士で話を固め、FAは株式公開買付け(TOB)の価格算定や第三者意見の取得だけの単純な仕事を丸投げされているだけではないか(表記記事より)

と、タカを括ってた方がどうかしてるんと思うんですけど、、、。(苦笑)口開けてるだけで待ってた方と、真剣に話を煮詰めていたキリンさんと協和発酵さんに依頼された証券会社との間に垣間見える「温度差」は何なんでしょうね?
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(「時事ドットコム」2007年9月27日記事より)
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