山形ワインの今を象徴する二つのワイナリーを訪問

まずは「晴れてよかった。(ホッ)」
トンボ帰りでしたが、今回は時間捻り出して行った甲斐のあった旅です。昨晩はワインフェスティバル、今日は輪行袋で持って来たチャリで高畠さんと酒井さんにお邪魔しました。無事に帰ってきてなによりです。
日本のワインと言えば山梨と長野を思い浮かべる方が多いでしょうが、今年の夏訪れた北海道と、去年も訪問した山形も負けじとホットな情報が盛り沢山です。そんな訳で昨日のワインフェスティバルに続き、最も新しいワイナリーと最も古いワイナリー訪問を行い、どういった状況に有るのかを俯瞰してきました。(それに、自転車で行くと尚更その地の『風景』を肌で感じる事が出来ます。ただ行って帰ってくるだけってつまらないです。)
一見対照的な存在の二つのワイナリー、でも山形のワインを現在を伝える上では「高畠ワイン」さんと「酒井ワイナリー」さんは象徴的な存在で有る事は間違い有りません。そんな実感溢れる訪問でした。