こういう本も出ています。

ワインの基本― (エイムック 1441) 最近は、豊富な写真に図版入りのワイン解説本が多く出ています。雑誌でもよく特集が組まれたりとか、、、。
そんな中、あの『ワインツーリズム山梨』(いつもお邪魔させて頂いてます。)も紹介され日本のワインにもスポットを当てているのが、『ワインの基本― (エイムック 1441) 』です。
こういった入門書においても、日本のワインを紹介して頂いていることは有り難い話で隔世の感があります。(『日本ワインを愛する会』理事遠藤誠氏による解説記事も掲載。)
先入観から、『ワイン=他所物(あるいは高級品)』と捉えがちですが、普段の生活の中にも華を添えてくれる身近なものでもあるのです。通り一辺倒な物の見方では出てこない側面もこうやって見つめ直すのも一考かと。
新年に際し、改めて何事に対しても忌憚なき物の見方を心がけたいなぁ〜♪と思います。
本年も何卒よろしくお願いします。