先日、小生が取り上げた
「J1昇格で求められる「矜持」を如何に取り戻すのか？（2008年1月20日）」
という記事で、Jリーグコンサドーレ札幌の経営を取り挙げたのですが、のっぴきならない状況のようです、、、。
札幌市が不適切な融資更新、債務超過のＪ１札幌に（「YOMIURI ONLINE」より）
（http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080123-OYT1T00055.htm）
拓銀の悪夢（リンク先はWikipedia）という先例があったのに、その教訓が生かされておらず、道民にとってはとても辛いことだと思います。結果スポーツに対し厳しい目が注がれることになりつつありますが、何も関係ない現場の関係者が責められる事なくサッカーに専念出来るよう祈るばかりです。
○関連記事
Ｊ１札幌の融資焦げ付き、返済能力ない元市幹部が債務保証
Ｊ１札幌、道・市が１０億円無担保融資…事実上回収不能
（いずれもリンク先は「YOMIURI ONLINE」より）
