こちらも負けじとメディアに登場

2008年1月19日の小生記事に続き、このワイン(ヴィニャル・イセハラです)も輸出するそうです。
「アルガ・ブランカ イセハラ 2007」世界デビュー
(「ドリンク&ワイン/グルメニュース : YOMIURI ONLINE」より)
柑橘香系甲州ワインはとかく「香り」がクローズアップされがちですが、上記1月19日記事で引き合いに出している吟醸酒の例」のような捉えられ方や、2007年11月14日の記事で記してある「あくまでも『特別チューン』な薫りの引き出し方」になびいて没個性ということになり、今日の一発目の記事ではありませんが、『本質』を問われることになります。
『善は急げ』と言う一方で、『急いては事を仕損じる』とも言います。以上を踏まえて小生は今後の動きをじっくり注視したいと思います。
○関連記事
「甲州プロジェクト」のワイン、初めて英国へ正式輸出
(同じく、「ドリンク&ワイン/グルメニュース : YOMIURI ONLINE」より)
<おまけ>
私自身が考える甲州ワインとは何ぞやと言うのをまとめたのが、2006年12月4日付けのこの記事です。
ちなみに、小生がエエなぁと一目置く『心の五大甲州ワイン』がありますが、それは、、、内緒です。(ムフフ・笑)