「ブーム」か「ムーブメント」か?

最近、ランニングに対する関心が高まってます。そんなことを象徴する記事が此方。
トイレ・給食など…東京マラソン、初回の反省で工夫様々(「YOMIURI ONLINE」より)
何か「にわかブーム」の感がありますが、それでトイレの問題等受け入れ態勢をどうするか?参加者のマナーの件とかが課題として出ている事を見過ごしてはアカンでしょう。先日の2月7日の記事や、小生の好きなバンドが「仕切り直し」のアルバムを出してからもメディアに露出せずとも今でもリスペクトが続くのと同様、もう煽りによる「瞬間産大風速」を期待するのは時代遅れっぽい様な気がします(「インターネット」と言う魔物的なものの登場が、「煽り」のあり方を問う様になったのは間違いありません。)
kidoワイナリーさんの「kidoダイアリー」2005年8月22日の日記で指摘されているような、地に足ついたしっかりした記事が、ワインの業界にもまだまだ必要なのでは?と考えています。
知るを楽しむ・なんでも好奇心2005年 8・9月号●一応、かの書籍のリンクを下記に。
知るを楽しむ・なんでも好奇心2005年 8・9月号 - ワイナリーへいらっしゃい
(「NHK出版」Webページより。小生も所蔵しております。)
○関連記事
医療崩壊の原因は医師の説明不足というNHKの珍解釈…責任転嫁は見苦しい
(「livedoor ニュース」パブリック・ジャーナリスト 岡田克敏氏の記事)
あくまでも、参考と言う事で、、、。