潔いと言う点では一緒

MacBook Air”と“Eee PC”は最近話題のモバイルPCですが、姿・形やOS・ハードのプラットホームの違いはあれども根底にあるものは同じだと考えています。
『こだわりのないVAIOユーザーが、MacBook AirとEee PCを買ってしまった!』
(前編)(後編)
(いずれも、「IT media +D LifeStyle」のコラム『プロフェッサーJOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」』より)
記事を読んで貰えれば分かるのですが、

MacBook Airの登場が日本でも伝えられた時、多くの賞賛の声に混じってブーイングも多く聞かれた。

というのがMacBook Airに対する大方の反応ですが、小生が以前の記事
「内容の一部が従来のPC観に捕らわれ過ぎているきらいがあります。時代が変わるとPCも有り様が変わるんやないのかなぁ〜。」
と書きましたように、読み込んで行くと竹村譲氏の意見は真っ当だと言うことが分かります。Eee PCなんかも、OSやアプリに関しては見事なまでに割り切ってるし。最近出たてんこ盛りのモバイルPC“ThinkPad X300(Lenovo)”なんて、大変良くは出来ていますが、「時代遅れ」と思わせてしまいます。(値段ですが、“Eee PC”とはべらぼうに違うのは至極当然、“MacBook AirSSDモデル)”と比べても、性能対価格比でそんなに変わらない。むしろ、“AirSSDモデル)”の方がお買い得かも?と思います。)

で、「ドッキングステーション」と言えば、昔の“Macintosh PowerBook Duo”(リンク先はPowerPCを搭載した最後の“Duo”「2300c/100」)を思い出します。懐かしい、、、。