スタート地点にせんとってくれ!

と、長野の善光寺さんが方針を固めたようです。(今朝のNHKニュースで報道)
善光寺、出発地返上の方針=長野市の五輪聖火リレー
(「時事ドットコム」より)
善光寺がスタート地点辞退検討 長野市の聖火リレー
(「MSN産経ニュース」より)
それと、
スポンサー企業、車列から辞退=広告車両加わらず−長野の五輪聖火リレー
(「時事ドットコム」より)
もう、こんなに祝福されないスポーツイベント(オリンピック)なんて、却下でしょう。
オリンピック自体が商業主義化して、それで政治的に利用される。中国が「政治の話は別」といってますが、国家発揚で政治的に利用しているのは何処の誰やねん!?とツッコミ入れる事必至です。(苦笑)
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長野の聖火リレー警備、3千人から4千人規模に増強信濃毎日新聞「信毎Web」より)
聖火のエベレスト登頂は「茶番」=登山家・メスナー氏が痛烈批判−独紙報道
(「時事ドットコム」より)
「山」まで政治的に利用するんですか!?(呆)
<おまけ>
実家のうちのオトンと電話で話ししたら、「始皇帝の頃から国家闘争に明け暮れ、問答無用に粛正してきた歴史(善政の時期もあったとは言え)で今に至っている。相手を屈服させる国民性が長年の歴史で刻み込まれ、中華思想としてなったんとちゃうのかな?」という意味の事を言うてました。