これだけ酷いとは思わんかった、、、。

で、その電話で今度はオカンが
「大阪の高校の授業料の滞納額が一番やでぇ。ホンマかっこ悪いわ。」
その問題の記事が、こちら(↓)。
授業料・入学金:都道府県立高校の滞納総額、4億6千万円(「毎日jp」より)
『父ちゃん情けなくて涙でらぁ!』と言いとうなりますが、金勘定にうるさい土地柄とはいえこんなことにうるさく、しかも滞納しているようでは親の責任はどこへいっとんじゃとなります。これでは、行政ばかりを責められない。貧乏だからといって、責任まで放棄していいとは誰も言うてません。それと、本当に払えない・困っている人のことをちゃんと見ているのか? 行政も府民も問題を履き違えて相互不信になってはいけない。
金勘定の才を、もっと建設的なところで生かして欲しいと素朴に思います。
○関連記事
ワッハ上方がいまの場所から移設したぐらいで、上方の演芸文化は消えるらしいです
(「昨日の風はどんなのだっけ?」、2008年4月17日記事より)
そんな情けない文化やったんか? 自分たちの文化に誇りがあるんやったらちょっとしたことで動揺することのほうがおかしいし、みっともないと思います。こういう時だからこそ、ホンマに知恵の出し甲斐があるでしょう。このBlogの管理人さんの言うてはることが素直に当たり前やと思いますよ。本当にこのエントリーに関しては、管理人さんの想いやとりまく現状を知る上でも真面目に目を通して欲しい記事です。
閉塞感に正面と向き合うことこそが僕等の責務(小生2008年4月17日記事)
上方演芸よりも短い、たった100年の歴史でも絶やさぬワイナリーさんがあることも府民の皆様には知って欲しいです。
小生の↑の記事で、(追記)のところに記載してます。