聖火リレー狂騒曲

今日は長野で行われるようですが、それにしても鶴の一声で中国人留学生が長野にツアー組んで国旗掲げて集結しているのを今朝のNHKニュースで見た時には驚きました。
その留学生達が、インタビューに答え、
「政治とスポーツは別。」
「僕らは自分の国で行われる五輪の聖火を歓迎しに来た。」
と言っても、(そこだけ切り取られているのをさっ引いた上でも)何か政治的とも思われるような行動だし、「国家発揚で政治的に利用しているのは何処の誰やねん」前の記事に書いたようにそう云う方へ持って行っている中国の方が怖いなぁ。金の力でも席巻しようとしてるし、、、。(苦笑)
前日の様子をまとめたのをテレビで流れていたのですが、地元の沿道の人達が植木鉢片づけながら切ない様子で
「これじゃ、お花が見れないね。可哀想。(管理人注:花が聖火リレーを見れないという意味も込めてです。)」
とボソッとつぶやいていたのが、一番この狂騒曲を象徴してる一言でした。
○関連記事
スタート地点にせんとってくれ!(小生2008年4月8日記事)
五輪聖火リレー珍道中(小生2008年4月8日記事)