欲を自分でコントロールできないのは怖い

結局何でもかんでも今の世の状況は、そこに落ち着くでしょう。かといって、欲を全面否定しても意味無し。
でも、それは今に限らず人間の歴史で繰り返されてきたことだと考えると、人間って進歩してるのかしてないのかよく分からんというのがあります。
ハイテクもそれを管理している人間の心次第で一発で崩壊してしまうし、、、。
考える前にすぐ感情に直結してしまう場合があることも、頭の片隅に置いとくだけでも少しは救われるかな?と小生は思います。
市場検察(「池田信夫 blog」、2008年4月26日記事より)
欲が渦巻く「官僚中心国家」の金融行政を結局コントロールしているというのは、検察というお笑い話。(真剣に考えると、シャレにならん話ですが。)
大蔵官僚にとっては、有る意味『獅子身中の虫』だったんでしょうねぇ。(苦笑)