正しい「情報開示」、そして誠実な「コミュニケーション」を。

2008年4月28日の記事と、2008年5月8日の記事で取り上げた「白骨温泉」の『あの後』の完結編です。爆発的に情報が広まるこのご時世、その情報をどう扱い・どう咀嚼していくかが問われるという大切なテーマがこの一連のシリーズで問われていると思います。
涙の会見後、何が起きたのか―白骨温泉・若女将が語る「事件の真相」(後編)
(「ITmedia/Business Media 誠」より)
飲み手も含め、日本のワイン関係者諸氏の皆さんには、是非とも目を通して頂きたいと切に願うばかりです。
一度失った物・断絶した物を取り戻すことがいかに難しいか。3回に渡って連載されたこの事例が語りかける物は、、、非常に重い。