こういう天気のいい日にこそじっくり頂けるビールを

発泡酒:4社とも糖質ゼロ商品好調 メタボ対策で追い風?
(「毎日.jp」より)
あんまり意味の無いような糖質ゼロのビールもどきを、結局は沢山消費させられてるだけで、「糖質ゼロでたくさん飲んでもオッケー」と短絡して飲みすぎ・喰いすぎに繋がり余計メタボに追い討ちをかけるのが目に見えてます。(苦笑)
「市場自体がメタボ状態」と書かれてますが、昨日の記事でも指摘したように、モノ余りする程の大量生産でしか元取れない安物立て続けに出して首絞めるより、単価高くとも質のあるものをじっくり頂ければ少しの量でもより満足感も得られて、結果としてより人々を惹きつけ愛されるものになるのではと考えています。(安物だと満足感得るのに物足りないから、余計酔わんがために沢山飲んで結局多くのお金使って合計は変らない。→で、やっはりメタボに、という悪循環が、、、。)
○関連記事
単なるシェア争いから見えないもの(小生2008年4月11日記事)
(追記)
安いものを大量生産・大量消費という構造に依存する限りでは、造っている現場の人も報われません。
FC強化で「大量退職勧告」―“マック残酷物語第2章”
(「ITmedia - Business Media 誠」より)