自分の身は自分で守れ

昨日の記事で「消費者の自律」を書いたら、何でか知らんけど図ったかのようにこの記事が。(ホンマ偶然です。)
消費者庁創設の背後に見え隠れする「弁護士利権」
(「ダイヤモンド・オンライン」より)
2008年5月30日の小生記事でサラリと触れた「改正貸金業法」の施行で中小の貸金業者が相次いで苦境に陥ってます。実際、貸し倒れ(逆ギレして借りた側がお金返さない。)や悪徳弁護士(俗に言う「クレサラ弁護士」。知らない人はググって見て下さい。)が入れ知恵して賠償金踏んだくったりしている、『本末転倒』な事例が多数発生しています。
これでは、何が正しいのか分からなくなります。「それでも消費者保護は悪くない」のですか?