でも、ボクはお酒の神様が好きです。(笑)

これ(→)、神棚こしらえて祭らないとアキマセン。(笑)
今日ワインの細かい話はスルーです。折角素敵な絵に囲まれて『ご馳走』して来たんですから。ね!
なんのこっちゃって? まずはこれだけでも。

さて今回参加したのは、日本ワインをプロモーションする第一人者として名を馳せる「愛あるお店・ブラッスリーH×Mさん」でのイベント、旭洋酒さんのエチケットのイラストを手掛けたアーティスト・よしだみよこさんの作品と共にワインと食事を堪能する催しです。


お店では、より多くの人に作品を見て頂きたいという想いから若手有能アーティストに場を提供する試みを開店以来続けていて、場を素敵な空間として演出するのに一役買ってます。そして、この度よしださんの作品が飾られることになり、実現したのが本イベント。優れた日本ワインを頂ける優良店ならではのお洒落なコラボレーション企画でしょう。


小生は日本ワインファンとしてこのBlogを書き続けてますが、同時に[アート]のカテゴリーもこしらえているように、音楽や写真・絵画も常々目を向けているので、今回のイベントに参加出来たことは何よりも楽しく・有り難いことでした。決して、単調な「お勉強」的・あるいは内輪受け的ワイン会ではない、嗜好を凝らしつつも変に敷居の高くないところが素敵でしたよ。
ちなみに、よしださんにお目にかかるのはこれで3回目。最初は新生旭洋酒の門出を祝うお披露目会(2006年3月11日・よしださんのエチケットのお披露目でもありました。)と二期倶楽部さんでのワイン会(2008年3月1日)と節目節目の際に顔を合わせてますが、その二期倶楽部さんの会にてご本人からこの話を小耳に挟み、ワインのエチケットを描いている作者本人の絵画作品が主役となりしかも小生がよくお邪魔するお店にて行われるのですから行かなきゃ損でしょう!ということで、二つ返事でOKしました。

当日は、よしださんの会の開催を祝うために山梨からワイナリーを切り盛りする鈴木順子様も駆けつけ、アーティストの作品と共にワインと料理を素敵に味わう事が出来ました。これも、お店のホスピタリティーがしっかりしているからこそです。参加した皆さんも大満足で誰しもが笑顔でした。
会を企画して下さった「ブルゴーニュ魂」の西方氏、お店のオーナーの相山氏を始めとする菊池シェフ他スタッフの皆様にはいろいろとお世話になりました。改めてこの場を借りて御礼申し上げます。
そして、よしださん、素敵な作品を堪能させて貰いました。本当に有り難うございます!
○関連記事
今回、頂いた旭洋酒さんのワインに関しての記事です。
ワインの詳しい話はコチラ(↓)にて。
「6年の歩み」を遙かに超える年月の重みを噛みしめた一夜〜「それいゆ at 二期倶楽部広尾」
(2008年3月1日小生記事)
『北風と太陽』の物語〜鈴木御夫妻がワインに込めたひたむきな愛情を味わう
(2007年3月11日小生記事)
「地元に根ざしつつも果敢に挑戦!」旭洋酒訪問(2006年5月28日小生記事)
白馬に三名の“女将”が参上〜白馬ラ・ネージュ東館『北アルプス春の味覚のフランス料理 avec 日本を代表する女性ヴィニュロンのワインたち』参加記
(2008年4月19日小生記事)
<追記>
今度は、是非「ワインの神様」や「料理の神様」を。いや、キリが無いからならば「食の神様」ということで、、、。(笑)