どんなものも愛着があってこそ。

つい今しがた、NHKの朝のニュース(首都圏版)で長年使ったグローブをオーバーホールで再生する千葉の野球用具店の話が取り上げられてました。
ネットで調べて見たら、かのラッキィ池田氏が昔ラジオ番組の取材で訪れたそうです。
「サンスポーツ戸頭店」でグラブの再生。
(「ラッキィ池田のグルーヴィンな毎日」2008年4月1日記事より)
NHKでのレポでは、高校球児から昔子供の頃に親子でキャッチボールに興じた30代になる兄弟(わざわざ奈良から依頼をしていた)のグローブが再生された実話が紹介されてましたが、小生も自転車が大好きなだけにその想いはよく分かります。先日の紅茶の話で、「日常生活の中でさりげなく長きに渡って愛されて行って欲しい」と書き記しましたが、食べ物から耐久消費財までどんなものにもあてはまるのではと思います。