あの手この手でプロモーション

確固たる存在とするために認知度を上げるためには、並々ならぬ苦労が伴いますが、こんなやり方もありまっせー!ということで、小ネタ2点を紹介。
<その1>
前田慶次:余生で味わった?白ワイン限定販売 「花の慶次」ラベルも 山形県・高畠ワイナリー
(「毎日jp」より)
「余生で味わったはず無いやろー!」というツッコミはさておき、「北斗の拳」をリアルタイムで味わったボクとしては別の意味でそそられますね。(笑)
2007年11月の訪問記では「2001年樽発酵」を頂きましたが、こちらは写真をクリックすると分かる様に2002年物です。2種類あるのはロット違い???
ワイナリーのサイトにも書かれているように、2001年物が3,200円だったので、この値段はお買い得です。オンラインショップでも発売中!
(追記)
某所で話をしたら、「原哲夫隆慶一郎にぎょうさんお金払ったんちゃうんかなぁ〜?」と、、、。(笑)
<その2>
塩尻ふるさと便「ワインビストロ」が好評−塩尻ワインと地元産料理をセット
(「松本経済新聞」より)
地元の「塩尻ブランド推進ネットワーク会議」が気を吐いて産み出した特産品セットで、詳細は塩尻市のサイトに掲載されています。お好きなワイナリーのワイン1本との組み合わせで選べるようになっているところは親切です。
以外なのは、「観光客よりも、地元客や、都市圏の同市出身者の会」での購入が多いという事。内輪だけでなく、観光客向けにアピールがきちんとなされるかが課題でしょう。