あら、今度は、、、。

えらく、クローズアップされていますよね。
このミネラル感は期待大!高畠のシャルドネ
フォレスター社のワイン総合情報サイト「WINE21」トピックスより)
高畠さん(2007年11月に訪問)のシャルドネは、契約農家さんによる棚式X字仕立ての栽培が大半ですが、農家さんの後継難に悩まされているのは全国共通の課題でこちらも例外ではありません。
「自社畑の確保」は一つの解決策ですが、そこへ至るには様々な問題を乗り越えなくてはなりません。ワイナリー出資100%の農業生産法人を設立する策が現実的には最もベストなのは間違いありませんが、その法人での人材確保とワイナリー傘下の法人へ土地を譲渡〔あるいは賃貸〕するとか云ったところでややこしくなるのが常なのです。
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まぁ、宣伝という訳ではありませんが(苦笑)、かいつまんでどういったラインナップがあるのかをお伝えしましょう。
ノン・バリックのシャルドネワイン考(小生2009年6月22日記事)
地区別シリーズもあってそちらにも魅かれますが、まずは『フレッシュ&ドライシャルドネ』を頂くことをお勧めします。この梅雨末期の季節にはぴったりの『嘉yoshiスパークリング シャルドネ』はコストパフォーマンスに優れています。
あの手この手でプロモーション(小生2009年6月9日記事)
ナイトハーベスト』や『嘉yoshiシャルドネ樽熟成』は確かに素晴らしいですが、やっぱり、『かぶいて候』(熟成のまろやか感プラス果実の風味溢れる樽発酵タイプ)でしょう!(笑)