来年、私が借りる予定のブドウ畑にて甲州種の収穫が本日行われました。これからのことを想うと、身が引き締まります。
畑の地主さんが耕作を続けてきましたが、来年以降引き続き世話してくれる人がいなければすんでのところで切られる寸前だったこちらの甲州ブドウを救うことが出来てよかったです。(ホッ)
甲州種を取り巻く現状はこちらの記事の様に時代に翻弄され厳しいものがありますが、少しでも食い止め真の「スタンダード」を確立することが出来ればいつかは花開くでしょう。そういう意味で、今日は新たな取り組みのスタートでもあります。