意義を問い直す

ここ半月ほど、筆が遠ざかっていました。X字長梢剪定を現在かの園地にて習得を開始し、その真っ最中だからです。垣根・一文字短梢とは体系が異なりますが、ブドウの植物生理に適った育成を気候や土壌の点で欧米とは異なる日本で極めるためには外せないもので、これを理解することは垣根・一文字短梢の習得に通じるものがあります。
今日は、ある所で思いつくままに記したことを残すべく、記事にしました。今の想いを将来自身がまた読み返すことは、自分の成長に何がしかの役に立つと考えております。早く、ブドウさんが喜んでくれるような栽培家に成りたい、、、。