官能評価会

今年も開催された、甲州種ワインの「研究成果普及官能評価会」に参加しました。昨年同様、山梨県ワインセンターにて、約50種のワインを連続でテイスティングします。
 今回は、醸造条件の比較に主体が置かれてましたが(圃場毎の比較もありました)、ワインの評価は醸造面だけでなく栽培面でも非常に参考になります。

ちなみに、研究成果の報告は夏頃の予定。成果を具体的にどのような所へ落とし込むか、技術の共有とその理解については今後の進展が待たれます。