11月5日・6日はワインツーリズムやまなし。この2日間で、ブドウ・ワインを通じ、地域を感じどっぷり浸かって頂きます。この日、小生はボランティアスタッフとして皆様を迎えます。まずは、勝沼会場（シャトレーゼベルフォーレ勝沼ワイナリー前）で、全体ミーティングを行いました。
JR中央線勝沼ぶどう郷駅の当日インフォメーションで受付を担当する小生は、駅前受付会場に移動。早速準備して整えますが、早くも時間前に訪れる方々がお見えになっています。これには驚きました！
当然ながら、受付最中の写真はありません。（300人強の方々が当日参加で申し込みました。嬉しい誤算です。）あしからず。駅前特設の循環バスの停留所では多くの人々が列をなしてました。
15時頃までぶどう郷駅前の受付に缶詰めだった小生は、会場の様子を見ようとようやく他の所へ移動。勝沼・東雲地区の休息会場（新田商店さんやパンテーブルさんが建つ地域です。）へ。新田大先生のワイン講座が満員御礼で大好評。パンテーブルさんの特製当日限定パンや、手打ちほうとうなどいろんな美味しい地の食材を使った料理が出迎えてくれました。（小生もそのおこぼれに預かりました。ごちそうさまです！）
あ、もう乾杯が始まっている。（笑）
こちらの会場は14時30分までなので、打ち上げモードに入りました。こうやって、参加者だけではなく迎える側も愉しんでいくのがワインツーリズムです。
さて、小生は夜に甲府・ホテル談露館にてツーリズムに合わせて開催された「シャトー酒折 20周年感謝の夕べ」に出席のため、夜は甲府に移動。途中からはツーリズム参加者にも開放し、ワイナリー関係者だけでなく、ブドウ栽培家の皆さんとも沢山の人々が交流しました。長い2日間、まだまだ半分です。
