FIFAランキングで上のガーナ代表との対戦、今のA代表の実力を正直に反映していると思います。だからこそ、日々の積み重ねが必要なのでしょう。
10月3日の記事ではありませんが、もう一度修練して来なさいという神さんの思し召しやとボクは受け取ってます。
下記参考記事での会見で触れてもいましたが、今は欧州組うんぬんの問題ではないと思います。仮に戦術理解度やテクニックが高いとしても彼らが来たからといってコンビネーションやチームコンセプトとの擦り合わせで一朝一夕に行かない事や、基本的にキッチリ90分走攻守で貢献出来る(「オシムサッカー」だからでは無く「現代サッカー」の常識です!)ことを認識して欲しいです。記者さんもそこは勘違いせんといて下さいなぁ〜。
●参考記事
「『ポリバレント』という光明」(宇都宮徹壱氏寄稿)
ガーナ戦後 オシム監督会見
(いずれも「スポーツナビ」より)
第二関門は突破出来ませんでした、、、
以前チラリと触れた件の二次試験はあえなく撃沈でした。(何となくそうとは思ってましたが、、、。)
悔しいのは当たり前ですが、全て独学でやったとはいえ、何処がアカンかったのかのも含め学ぶものは大きかったと思います。
今は「気」を入れ替えればと、、、これはこれで終わったことやし。それに、有難い事にチャンスはまだあります。来年度は絶対に、、、ウカリます!
(しかし、前の晩の夢にこの件が出てきてうなされたのには参りました。はぁ〜。)
(追伸)
試験直後に電話してオカン曰く「多分アカンやろう。」、 予言通りでした。
大体ボクの雰囲気で分かるのと、天性の勘が鋭いせいもあるやなぁ〜。
その、「新酒パワー」について
2006年9月28日の記事でも触れた『ハーベスト・フェスティバル』を皮切りに山梨ではワイン行事が目白押しで盛り上がりを見せているようです。その様子を伝えたのが件のリンク先の記事。
同日には「ワイン絡む催し、運転に注意を」なんて記事もしっかり載せてました。(いずれの記事も「asahi.com - マイタウン・山梨」より)
しかし、飲酒運転という行為そのものがご法度なのは当たり前ですが、最近どのメディアでも頻繁に取り上げられるのが、右に倣えと言う感じで辟易とするのはボクだけでしょうか? マッチポンプで槍玉に挙げる以前の問題です。(悲劇的な事件が増えたせいで、さもありなんというマスコミの取り上げ方が癪に触るのであって、件数の多少や事象の軽重にかかわらず飲酒運転そのものが悪いのは当然で厳罰に処すべきです! 誤解しないで下さいね。)
一転して雨模様
昨日出掛けて良かったです。で、久しぶりに話題はサッカーに飛びます。
初秋の御坂山塊・黒岳を往く
富士五湖近辺には色々な山が有り、中でも三ッ峠はクライミングゲレンデとしても有名(アノ、NHKのテレビドラマ『氷壁』のロケ地にもなった。脱線しますが、テレビの『氷壁』は大きく設定が変わっているので原作とは別モンと考えてます。そういう訳で全然見る気がしませんでした。何かドロドロしてる話やったらしいし、、、。おっとっと。)です。
今回はそこから程近い古くから『鎌倉往還』と呼ばれた古道が通る御坂峠と、その側にそびえる黒岳へ登って参りました。(モチロン熊よけ鈴付けてです! 山梨日日新聞の「朝刊ヘッドライン」9月29日の記事で都留市の商店街にクマ出没と出てましたからねぇ。) 写真はコチラ。
御坂峠は山梨のワイナリー巡り(勝沼方面に出た時は何気に御坂山塊をよく見てます。)や西湘方面から中央道へのショートカット道でよく利用しますが、いつもは車で5分ぐらいでくぐるこの峠を歩いて行くのは初めてで、たまにはそういうのもオツなもんやしええんちゃうかなと思い、黒岳とセットで三連休前の足慣らしを兼ねて行く事にしました。で、まずは河口湖畔へ車で到着。湖畔駐車場の近くからは国道137号線沿いのバス停があるのでそこから富士急バスに乗車して三ッ峠入口に向かい、約20分程で到着。そこは137号の御坂トンネル南口で、向かって右手すぐに登山道入口が道標と共に見えます。