格上相手に真っ当な結果

FIFAランキングで上のガーナ代表との対戦、今のA代表の実力を正直に反映していると思います。だからこそ、日々の積み重ねが必要なのでしょう。
10月3日の記事ではありませんが、もう一度修練して来なさいという神さんの思し召しやとボクは受け取ってます。
下記参考記事での会見で触れてもいましたが、今は欧州組うんぬんの問題ではないと思います。仮に戦術理解度やテクニックが高いとしても彼らが来たからといってコンビネーションやチームコンセプトとの擦り合わせで一朝一夕に行かない事や、基本的にキッチリ90分走攻守で貢献出来る(「オシムサッカー」だからでは無く「現代サッカー」の常識です!)ことを認識して欲しいです。記者さんもそこは勘違いせんといて下さいなぁ〜。
●参考記事
『ポリバレント』という光明」(宇都宮徹壱氏寄稿)
ガーナ戦後 オシム監督会見
(いずれも「スポーツナビ」より)