2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

白馬ラ・ネージュ東館『COCO FARM FAMILY with 晩秋のフランス料理』参加記

さて、安曇野を自転車で回った後は白馬村へと移動。4月19日に来訪しましたラ・ネージュ東館にて、ココ・ファーム&ワイナリーのブルース・ガットラブ氏(醸造責任者)と曽我貴彦氏(ヴィンヤードディレクター)、そして今年の夏に訪問しました“Nakazawa Vine…

安曇野ポダリング

秋深まるなか、ぶらりサイクリング中。北アルプスの山々は薄く雪化粧してます。 こちらは、等々力家長屋門。江戸時代、松本藩主の御本陣として安曇野で猟をする際に休憩所として使われていたものです。殿様座敷や庭が敷地内にあります。 穂高神社では、七五…

早々と幕引きを図ろうとする教育委員会の対応がかえって裏目に

今朝のYahoo!ニュースでも取り上げられていたのですが、Webでの記事を読む限りでは、どうもこの校長さんに何もかも押し付けてさっさと手打ちしようとしている県の教育委員会の「臭いものには蓋」的なやり方に疑問を感じえません。 「校長先生を戻して」「服…

−に縦棒入れれば+になります

今日のタイトル(↑)、景気や治安が悪いのをちょっとでもいい方向に考えたく付けました。

貴方が飲んでいる“アルコール”も危険物です

あるWebサイトで、バイオ・ギーク(「バイオダイナミクス(ビオ)*1おたく」というのでしょうか。盲目的にビオのワインを礼賛している人です。)のお話が取り上げられていました。(内容に関しては書くと長くなるので省略。) これを読んで思い出したのが、…

気鋭の若旦那が牽引車となって変革を遂げつつある地元御用達の老舗〜麻屋葡萄酒訪問

1921年(大正10年)創業以来、地元衆の皆さんに親しまれ続けている勝沼の中堅ワイナリーの一つが麻屋葡萄酒さんです。(ある知人の方曰く、消防団などの地元での集まりがお開きになった後での「二次会」にて愛飲されていたとのこと。)等々力の交差点にワイ…

ワインツーリズム・ワイナリー&会場巡り

この日は9時頃まで雨が降ってましたが、その後は曇り空ながらも天気が持ってくれました。おかげさまでイベントに水注すようなことにならず、徒歩でも支障なくあちこち回ることが出来ました。(折角持って来た自転車は結局使わずじまい、、、。苦笑) 最初は…

関係者の皆様、お疲れ様でした。

山梨・甲州市にて開催されたワインツーリズム2008、無事終了しました。 初めての大規模なイベントにも関わらず、よくここまで練り上げた催しでした。まだまだ『宿題』もあるかもしれませんが、最初の一歩を踏み出したことが重要だと思います。 スタッフの鼎…

『腐ってもアメリカ』???

『腐っても鯛』ではありませんが、この国には何か底力を感じさせます。 次期米政権、深刻な経済問題に取り組むことに(「ロイターco.jp」より) 経済問題での難しい舵取りを背負わされることは明らかで、早速課題が突きつけられてますが、それを乗り越えなく…

お互いの「本気度」を測れなかったのが誤算に。

ブドウの里 道遠し 池田町(「asahi.com - マイタウン長野」より) 地元の農家さんと町が結束してすみやかに合意を取り付け、明確な道筋の元で計画がトントンと進めば良かったのでしょうが、相手は非地元の大手資本。結局は話がすぐまとまった県内の他の候補…