日本代表対トリニダード・トバゴ代表雑感

今、じっくり昨日の試合をHDDレコに納めたのを"拝見"してます。
何か解説さんは「シンプルなサッカー」と言うとりますが、「枠外してます」よ。(苦笑)
とにもかくにも、率直な印象を挙げてみますと。
○ダイナミックな動き
単純に縦横の動きだけで無く、縦と横のバリエーションとタメを使いながらここぞという時の速さが効いてます。
○プレスは必ず二人で挟み撃ち
ドイツW杯ではどの強豪国でも当たり前の現代サッカーの基本をきちんと押さえてます。
それと、当たり前のタスクをこなすのは勿論のことそれ以上に先読みをして行く。その姿勢が清々しかった。
パスのスピードやスタミナ等にはまだまだ課題はありますが、7日の「日本ワイン in 関西」ではありませんが、奇しくも「一つの夜明け」を感じさせる出来事やなぁと思います。
●参考記事
トリニダード・トバゴ戦後 オシム監督会見
もうひとつのマニフェスト宇都宮徹壱氏寄稿)
それと、これもきちんとアピール出来たのではと思います。
川淵会長辞任求めてデモ ファン150人が試合後
(いずれも「スポーツナビ」より)