欲を制御する「大人」な接し方を

メディアで取り上げられると、名前やキャッチフレーズだけで揺れ動くことが往々にしてありがちだと、小生が2008年4月28日の記事で取り上げましたが、人間の考えてることはどこでも同じようで、、、。
松田雅央の時事日想:安全なものが食べたい!―ドイツ・ビオ食品事情
(「ITmedia/Business Media 誠」より)
もちろん、「足ることを知る生活」に戻ることが良いのは言うまでも無いですが、何を持って「成長」とするかを考えつつも昨日の記事で触れたように、特別扱いせずどこにお金を使いどこを節約するかをちょっとずつでも気を遣うという至極当たり前のことをするだけのことです。
でも、そんな事いちいち言わなくてはならんようになってきたと云うのもちょっぴり悲しい、、、。
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(こちらも「ITmedia/Business Media 誠」より)
その、4月28日の記事で取り上げた話の続編です。