中田英寿選手のセレブがかった行動（「犬にかぶらせろ」より）を見ると、「本気でプロとしての自覚を持ってやっているのか？」と思います。
まあ、以前から知ってはいたのですが、自身のサイトや、ナノ・メディア、フジテレビジョンおよびラ ロッソが共同で開設し中田選手も一枚噛んでいるオンラインショッピングサイト「fashience」(ファシエンス)ではワインなんか販売したりして抜け目の無さも感じます。（苦笑）
「サッカー観が合わない」というのは仕方が無いとしても、こういう姿勢を取っていては、使う側（監督）も全幅の信頼を置けなくなりますよ。副業にうつつを抜かしているようでは。
代表ならともかく、欧州では数あまたいる名選手の一人にしか過ぎないわけですから、その殻を突き破るつもりで欧州でプレーするのならもう少し度をわきまえた方が良いと思いますが余計なお節介でしょうか？
（まぁ、サッカーにそんなに未練が無く引退後のことで頭が一杯なのでしょうか？ それはそれでカマヘンけど。）
4月15日の記事で、イチローとの比較を述べましたが、こう見るとイチローの方が「スポーツ選手」としてはまっとうな路線を進んでいると評価せざるを得ません。実績も伴ってるし、、、。
（情報元＝昨日の風はどんなのだっけ？）
