2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

本日をもって、湘南から山梨に拠点を移しました。

ネットも開通しております。 今日は大変疲れました。そんな訳で、おやすみなさい。(z z z 、、、。)

車中のヘヴィー・ローテーション

神奈川と山梨行ったり来たりですが、車の中でよく回してるのがコレ。 マイ・フェイバリットのアーティスト、Pet Shop BoysのDiscoシリーズの第4弾。『Disco 4』 トップチューンのThe Killers *1の“Read my Mind”の切なくながらも心を奮い立たせるリミックス…

大変です、、、。(汗)

住居も決まりましたが、7月末までは役所通いやまだ残した荷物を運ぶ等、沢山の用事が目白押し。都道府県を跨いでの引っ越しは久しぶりで、県内近隣地域とはやっぱり違います。(当たり前やろー!とツッコミ入れられそうですが。苦笑)そんな訳で、誠に申し訳…

第12回 Japan Wine Challenge(2009)の結果速報

熊本ワインさん(2008年10月12日訪問)の『菊鹿シャルドネ ナイトハーベスト(Kikuka Night Harvest Chardonnay Barrel Ferment 2008)』“Trophy for Best New World White Wine”を受賞したとのことです。 あと、国産ワインコンクール公開テイスティング募集…

ここ2・3日はゴタゴタしておりますが、、、。(周囲がね。苦笑)

“お待たせしました解散”や皆既日食だの、なんであんなに空騒ぎせなアカンのでしょうか?(やれやれ)

滋賀のヒトミワイナリーを訪れました。

三連休最後の20日は、帰路途中で醸造用ブドウ栽培を志すM君の故郷のワイナリー・ヒトミワイナリーさんを訪問しました。今回はM君の計らいで醸造・栽培担当の方々から貴重な話を沢山聴かせて頂きました。 最近でこそ流通の進歩でポピュラーになった、田舎方式…

親子水入らずの会話

実家より弟が来てくれて荷物の整理を手伝ってくれました。おかげ様で大分持ち物を減らすことが出来て大助かり。三連休は、弟と実家に預かってもらう荷物と一緒に車で一時帰郷。家族と色々話に花を咲かせました。

ガイドの判断とそれに盲従するしかなかった故の悲劇

大雪山系での一連の遭難は、自身がかつて歩いたルートだっただけにショックな出来事でした。 片や旭岳〜トムラウシ、そしてもう一方が十勝岳〜美瑛岳〜トムラウシと共に小生が足を運んだ所(前者は大学時代に。後者は、2007年7月30日と31日、8月1日と山中3日…

12日のRue de Vinさんの訪問記が完成しました。

長らくの間、お待たせしました。先日、東御市を訪れ玉村豊男氏が主宰し小西超氏が責任者を努めているヴィラデスト・ガーデンファームアンドワイナリーさんで昼食後、小山英明氏が代表として運営するRue de Vinさんの訪問の記録が出来上がりました。先日書き…

壁を作るのも人、壁を越えるのも人。

今、NHKの6時のニュースで、熱い眼差しがテレビやラジオ・そして観客席で注がれている様子が映し出され、宗派を超えた素朴な心で楽しんでいる様子に思わず上記の見出しが思い浮かびました。 イラク、2003年以来のバグダッドでの親善試合を勝利で飾る (「Yah…

朝の日差しが眩しい

もしかして、ワインも↓のような普遍的な存在なのかも?(『食』は人の根源に関わりますから、、、。) (追記) 今更ですが、フリーキックの時、まさに「壁を作るのも人、壁を越えるのも人。」ですなぁ、、、。

あら、今度は、、、。

えらく、クローズアップされていますよね。 このミネラル感は期待大!高畠のシャルドネ (フォレスター社のワイン総合情報サイト「WINE21」トピックスより) 高畠さん(2007年11月に訪問)のシャルドネは、契約農家さんによる棚式X字仕立ての栽培が大半です…

まずは、一安心。

現地での住居が決まりました。これからは、引越に向けての段取りを整えなくてはなりません。

新たな一日が始まる。

一昨日・昨日と応援団としてのワイナリー訪問を完結しました。 特に、昨日のRue de Vinさんの訪問は、〆に相応しく今までの中で最もエキサイティングな出来事でした。本日は、新天地にて新居探しと、これからの事を煮詰めて行きます。 一歩、一歩と踏みしめ…

日本ワインの未来と食文化を担う斬新な造り手〜東御市に誕生したRue de Vin訪問

もしも、 「日本でこれからの産地のあり方の行方を占う試金石となる場所は何処か?」 と問われたら、小生は真っ先に上田・小諸・佐久等で構成されている長野県・東信地域とズバリ答えるでしょう。既に、マンズさんの小諸ワイナリーやメルシャンさんのマリコ…

功績は本人が手がけた著作・文献を見るのが一番

先日岩の原葡萄園さんにお邪魔させて頂き、川上善兵衛翁の記した文献を直に目を通し、史料をとくと確かめる事で「一次資料」を見る事の重要性*1を再確認できた訳ですが、冨永先生の伝記を読むよりもご本人の著作がこうしてあるのだからそちらを読む方がよっ…

初めての北岳

写真を整理していたら、見つかったのが1998年の8月に広河原から大樺沢経由で北岳登山したときの写真。リバーサルフィルムでマウント形式で保存してあったものです。この頃から、なんだかんだいって年に少なくとも1回は山梨に足は運んでいました。(当時は登…

「日本のワインづくりの父」川上善兵衛の功績を今に伝え、次代に引き継ぐ。〜岩の原葡萄園訪問

マスカット・べーリーA始め、ブラック・クイーン、べーリー・アリカントA、ローズ・シオター、そしてレッド・ミルレンニューム、、、。これらは全て川上善兵衛翁が産み出した交雑(Hybrid)*1品種です。日本のワインを語る上で絶対に外せない偉人として真っ先…

理想を求め新潟の地にて一から全てを築いたワイナリー、そしてそのスピリットを次代に継承し地域の持続的な発展を目指す。〜Fermier(フェルミエ)&カーブドッチ訪問

弥彦山が近くに聳える、新潟近郊の角田浜と越前浜に2軒のワイナリーがあります。一から身を起こして成立された「カーブドッチ」さん、そして新進気鋭の「Fermier(フェルミエ)」さん。 通常でしたら各ワイナリーを別個に取り上げるのですが、この2つのワイ…

一路新潟へ

只今、早朝の4時45分。談合坂のSAにて朝食のパンを食べながら執筆中。 これから、栽培家になるまでの準備の合間をぬってワイナリー訪問です。(あくまで、「外野」の応援団の立場として。念のため。)新潟の新進気鋭のワイナリー・Fermier(フェルミエ)さん…

一区切りをつけ、新たなスタート台に。

私事ではありますが、この度6月末をもって勤務していた会社を退職しました。 会社の「特別転身支援制度」に申請して承認を受け、今後は山梨にてワイン用葡萄栽培家を目指そうと決意した次第です。 約20年前、小生は故郷にて地元の銘ワイナリーを訪れ、始めて…