だから重い「宿題」なのですよ!

6月30日の記事オシム氏のメッセージを真摯に受け止めるべきと訴えましたが、さらにこんな記事が
 オシム監督 代表の未来に警鐘Sponichi Annex
その中で、耳の痛い話が、、、。

 日本には日本に適したサッカーがある。それがオシム監督の考えだ。「身長は伸ばせないし、補えない部分はある。それなら違う方法でステップを踏むのが正しいこと。背の高い選手をそろえてもうまくいくとは限らない」。体格やフィジカルがすべてではない。それは小柄な選手が多い千葉で実践した「考えながら走るサッカー」の実績が証明している。
 「日本人特有のいいものがあり、日本の道を見つけることが大切だ。日本人の特徴を生かせるメンバーを集めてやるべき」。指揮官がしばしば口にする勤勉さとスピード、アジリティー(敏しょう性)こそが日本人の武器。すでに指揮官の頭の中には、目指すべき日本代表チームの姿がしっかりとできている。

サッカーだけでなく、日本ワインの進むべき方向や、社会や経済全般にも当てはまる金言だと思います。
代表監督受諾でいろいろと苦労をかけましたが、何卒建て直しよろしくお願いします。
それから、呑気に休暇を取っている川淵さん、アンタも潔く引退しなさい!