造り手の想いと温もりをそれぞれに感じた一日

お店での一コマ

今日は都内でドメーヌ・シュブロ(ブルゴーニュ)のご当主夫妻とワインショップでしばし歓談し、それから伊勢原の評判のパン屋さん(これで3回目)へお買い物してきました。最初は半分ミーハー気分で出掛けましたが、終わって自宅に戻るとしみじみ考えさせられました。
ネットが発達しても、小生は直にお店に足を運ぶのが基本だと思います。そもそも「お店に行く」という行為そのもののドキドキというかウキウキ感が楽しみでもあり、品物に対しての売り手(造り手)の説明を直接聞く事の安心感があるのです。(ワイナリー巡りもそれに通じるのかもしれません。)