仕事をしていて気付いたこと

正論なのはよく分かるのですが、、、」
はたと言ったのだが、帰り道で振り返るとこの言葉(捉え方、心情、信条etc.)が難しいことであると同時に自分自身への戒めにもなりました。
いや、状況がそう危機的なものでなく何気なくその場は流れたのでヨカッタのですが、『正論』は『正しい論』であるべしであって、決して『理想論』と同じでは無いのかと。
昨日も仕事でとある先生の講演を聴講していたのですが、何でも物事に対し主体的に行動して為し得る際には「『清濁併せ呑む』こともあるが、その相克を乗り越えてこそ共感を産みスパイラルアップへと繋がる」と言う意味のことを仰った。
『理想論』に拘泥するのでは無く、時には泥臭くとも『正論』に取り組まないといけないと心を新たにしたのです。
(と、なると上の台詞は「理想論なのはよく分かるのですが、、、」とちゃうんかな? 如何思いますか?)
ではまた明日!