我那覇選手の復権には素直に拍手を

病気による体調不良の対策で薬剤使うのと、自身の欲望で薬物に手を染めるの同一視されては、身体をケアするためにスポーツ選手が正しい治療が施されなくなってしまい、本末転倒です。
それにしても、良かったです。
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「Jリーグは理性も知性もあると信じている」、この言葉は重い。
(いずれも「時事ドットコムより)
(附記)
まったく別問題ではありますが、『悪態ついていた訳ではないのに、、、。』と小生が取り上げた、浦和vsG大阪の騒動も然り。「Jリーグが理性も知性も持ち続ける」ためにも、リーグも選手もファンも、上で取り上げた食の問題と同様、無邪気さに留まるのではなく大人として真摯に向き合わなければならない。自戒も込め、この記事を最後に紹介して締めにしたいと思います。
一般の人が来なくなって起きる事は一部の客との癒着構造
どうして安田がブログで謝らなくてはいけないのか
(いずれも、toronei氏の「昨日の風はどんなのだっけ?」より)