ネットだからこそ出来ることを

2008年4月9日の記事ではいろいろな所より意見を戴き有り難うございました。
さて、『リーディング・カンパニー』としての責務昨日は書きましたが、これはマンズさんや、サッポロさんやサントリーさんやアサヒさんにも言えること。
そして、「ワイン通」と称される人は、小さなワインの世界に閉じこもらずに外をどんどん見て欲しいです。
コップ(いや、グラスですね。)の中での小さな戦争より、外ではいろいろ起ってます。「よいワインは、よいブドウから」と言うのなら、ワインを売る大企業が自らを安く貶めるのでは無く率先してやって欲しいし、「ワイン通」もその意見を建設的に持っていくべきでしょう。
初心者の方がもっと最近はいい意味で貪欲で謙虚です。プロも胡坐かいてられません。私も然り。(小生見ていて本当の『プロ』は謙虚でフレンドリー。無秩序・無節操に客に媚る、あるいはその逆で特定のに反応して間違った方向に扇動して囲い込むのとは訳が違います。)